【ベトナム留学#3】駐日ベトナム大使館(代々木上原)で学生ビザ(DHビザ)を取得!申請の流れと注意点

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ビザコード(入国許可書)の受領

申請書類一式を大学側にメールで提出後、ベトナム入国管理局での審査・承認を待ちます。無事に承認されると、大学の担当者からビザコード(Visa Approval Letter / 入国許可書)がメールで送られてきます。

このビザコードには「どの在外公館(今回は東京のベトナム大使館)でビザを受け取るか」が明記されています。これが届いて初めて日本国内でのビザ申請を進めることができます。

下記が実物

東京(元代々木)のベトナム大使館での申請・受取ステップ

ビザコードが無事に手元に届いたら、必要書類を揃えて代々木上原にある駐日ベトナム社会主義共和国大使館の領事部へ向かいます。

必要だった持ち物リスト

  • パスポート(有効期限が6ヶ月以上残っているもの)
  • ビザ申請書(大使館HPまたは現地で記入。証明写真を添付)
  • ビザコードの印刷物(大学から送られていた許可書)
  • 申請費用(現金)

館内に一歩足を踏み入れると、そこは日本とは思えない空間でした。手続きを待つ人々でごった返していて、周りはベトナム人ばかりで日本人はほぼ皆無。案内表示から飛び交う声まで全てベトナム語です。

しかも困ったことに、最初は肝心の窓口にすら職員さんがいない状態……。かつてバックパッカー時代にネパールでインドビザを申請した時のあの独特なカオスを思い出す空気感。

もしベトナム語が全くできなかったら、立ち尽くしたまま申請すらできずに終わっていたかもしれません。

しかし、私は渡航前から少しベトナム語を勉強していたため、諦めずに奥から出てきた職員さんをベトナム語で直接呼び止め、事情を伝えて書類を渡すことができました。

ただし、ここからも油断は大禁物です。

館内でのアナウンスや受付番号の呼び出しも容赦なくすべてベトナム語。ベトナム語の数字の聞き取り(モッ、ハイ、バー…)が理解できないと、せっかく待っていても自分の番をスルーしてしまう危険大です。これから行く方は、せめて自分の受付番号のベトナム語発音だけは完璧に頭に叩き込んでいくことを強くおすすめします!

申請費用:5250円(現金のみ)

館内は大混雑のカオス状態。書類が受理されてから実際にビザが印刷されてパスポートが手元に返ってくるまでの時間が、とにかく気が遠くなるほど長かったのです。

周りの案内も職員の声もベトナム語ばかり。時計の針だけがどんどん進み、一向に名前が呼ばれる気配がありません。

「あまりに遅すぎる……本当に今日中にビザがもらえるのだろうか。今日はもう諦めて、後日また出直すしかないのかな……」

あまりに長い待ち時間に加えて閉館時間も迫っていたこともあり半分心が折れかかっていました。

しかし、ここでただ黙って待つのではなく、意を決して忙しく動き回るベトナム人職員を直接呼び止め、「今日中にビザはもらえますか?」とベトナム語で尋ねてみたのです。

すると、職員の口から「今日、発行して返せるから、もう少し待っていなさい」という言葉が返ってきました。

ほどなくして言葉通り、無事にパスポートを受け取ることに成功。 ようやく学生ビザ(DHビザ)が貼られたパスポートを回収することができました。

それにしても、どこの国でもとにかくビザ申請は疲れるものですね。

ちなみに、パスポートに貼られた留学ビザの「DH」という記号、実はベトナム語で留学を意味する「Du học」の略なんです。
他にも、観光ビザの「DL」は観光・旅行を意味する「Du lịch」、就労ビザの「LĐ」は労働を意味する「Lao động」の略からきています。英語ではなくベトナム語の頭文字がそのまま使われているんですね。

ビザに限らず、ベトナムの街中や公文書には同じようなアルファベットの省略表記がたくさん溢れています。これもベトナム語学習のちょっと難しくて面白いところかもしれません。



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